錆びだらけのFフォーク

こんにちは☔

サービスフロントのあかりです💡

せっかくの週末は雨模様ですね☔

ですが、今日のワタモは

115周年記念パーティー仕様でございます💙

 

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特別セールも実施中です✨

それでは、

本日の本題なのですが、

あなたの愛車のFフォークにも、

いつの間にか、こんな頑固者が住み着いていませんでしょうか?

Fフォークがさびっさびだー❗😱

中古車のFLSTFに、もったいないこんなさびさび達が住み着いていたのです…

実は私の愛車 03′ FLSTCも

経年劣化のさびさび達に悩まされてきました😢

今日は、光沢の匠こと

ワタモ メカニックARAI直伝!!

さびっさびのFフォークが新品同様になってしまうテクニックを紹介致します✨

車両はFLSTF!

現状だとこんなかんじで

かなりFフォークに錆が出てきてしまってます

今回はFフォークを車体から外し作業を行いました!

工程は、まず目の荒い240番の紙ヤスリで大まかに表面の錆びを取っていきます

表面の色が変わり、大まかに錆が取れたら、段々番手を細かくしていきます。

順番としては、240→600→1000→2000

のように、数が大きくなるほど、目が細かくなっていきます。

手作業でももちろん可能ですが、

大幅に時間がかかってしまいますので、

今回はポリッシャーを使って作業を行いました!

ポイントは、均等にムラなく!

どこか一ヵ所だけ、気合いを入れすぎて研磨しまうと、段々下の層が出てきてしまうので、程よく均等に研磨していきます!

一部分だけ仕上げてみるとこんなかんじになりました!!

わー❗❗ぴっかぴか✨🌈✨

最後ひと通り研磨した後に、

上の写真に一緒に写っている

『クローム クリーム&シャイン』

をウエスに少量取り、磨きをかけてあげると光沢がうまれます👌✨

他にも、クロームのくすんだ場所にかけてあげると、クロームの輝きがすぐに復活するので、

ワタモ メカニック愛用の優れものですよ✨👍✨

さて、

匠の腕により磨きがかかったFフォークを見てみましょう!!

左右差を見比べてみて下さい!

右が研磨前、左が研磨後になります!

なんとゆうことでしょう、時を経て、くすんでしまったFフォークが、新品のような輝きを取り戻しました✨✨

錆の侵食具合いにもよりますが、時間としては

2本両方で、4~6時間ほどの時間の作業になります!

Fフォークが輝くだけで、車両がとても映えるようになるんです✨

そして!

私も愛車のFフォークを磨いてみました!!

霞んでマットなカラーになっていたFフォークが

✨ピッカーーン✨

かなり時間はかかりましたが、

15年前の輝きを取り戻し、バイクが喜んでます💓

むしろ、照り返しが眩しすぎて見えないほど✨💛✨笑

※もちろん写真は無加工ですよ🎵笑

まっさか~と思った方!

是非、ワタモへ!

眩しいFフォークを見にいらして下さいね☀✨笑

やってみたいな~とお考えの方!

是非ご相談お待ちしております👌✨