こんにちは👋😃
今日の静岡市は強い雨が降ったり雷⚡が鳴ったり不安定な一日になりそうです。
でも、予報からは来週にも梅雨明けが見えてきて
「あと少し❗」という気持ちになりますね。
そして、梅雨明けを目の前にして
弊社では、今週から来週、再来週にかけて県内はもちろん県外へのお客様への納車が続きます。
北九州、京都、滋賀、奈良、山梨、神奈川、青森…、そして、もちろん、静岡県❤
ご縁を頂きましたこと感謝申し上げます💝
心を込めて、納車準備させていただいております✨
ありがとうございます(^-^)/
さて、プライベートなお話ですが
上記の写真は
タンザニアにあるバガモヨという港町に朝日が昇る写真で
娘から送られてきたものです。
娘が医療研修で滞在してました。
娘の話では
19世紀に奴隷の輸出港となっていた悲惨な歴史のある港町とのことです。
スワヒリ語でバガモヨは「心を置いていく」という意味があるそうで
奴隷となって輸出されていく人達の悲痛な心の叫びがあったのだと写真を見て思いました。
以下、娘より
「韓国のNGO「Dail」が毎週土曜日に、この地域の子どもたちに炊き出しを行っています。
この地域の人々は一日1.9ドル以下の生活をしていて、一日1食しか食べられません。
しかも、その1食は小麦粉を練って焼いたようなもので、炭水化物しか取れない本当に質素なものです。
炊き出しでは、ご飯、ジャガイモの煮物、お豆の煮物を提供しています。
このお豆はとても重要なタンパク質です。
子どもが年下の弟妹をおんぶして連れてきます。
そして大半の子は、黒いビニール袋かタッパーを持ってきて、「お母さんにあげる」と言ってほとんど食べずに移し換えて持ち帰ります。
せっかく食べられるチャンスなのに、自分だけ食べるわけにはいかないと家族を思う優しさもあると思うし、もしかしたら親に持って帰るよう厳しく言われ、食べさせてもらえないかもしれない。
切ない気持ちになりますね。」
10年後20年後30年後50年後には
必ずや豊かな国となって
子供たちが自由に夢を見ることが出来るようになり
欲しいものにも手が届き
そして、ハーレーをも乗って頂けるようなそんな時代が訪れますようにと思ったのでした。
余談でした✨m(__)m