あかりと靴下と枝豆の殻

皆さまこんにちは✨

サービスフロントのAKARIです

季節が巡るのは早いもので、もう梅雨入りですね☂️

打って変わって先週土曜日の屋形船バスツアーの日は驚くほどの晴天で日差しが暑く感じられるほどでした☀️

あまりにもポカポカ陽気なもので、日光浴をグッタリ楽しむ(?)おじさまの姿も映っておりますね 笑

私も文子さんの投稿に引き続き、屋形船バスツアーをアップさせて頂きます❗️

6/2(土)の屋形船バスツアーは誠に勝手ながら、会社を臨時休業させて頂きスタッフ全員参加で楽しんで参りました✨

お寿司

揚げたての天ぷら

お酒に舌鼓

横浜港開港祭もあって、かなり街は混み合っていましたが、

屋形船の窓越しの大観衆に見守られながらのカラオケ✨

これがなかなかの爽快感なのです

私も屋形船は初めてでしたが

爽やかな海風と街並みを眺めながら料理にお酒を楽しむなんて最高に幸せですよね☺️✨

屋形船に乗って初めて気づいたことは、船内はちゃんとお手洗いが付いていること!

そしてなんと屋上はバルコニーが!!

そして、なんと!!

私の靴下には穴が…

なんとお恥ずかしいやら

こっそり靴下を脱いでひっそり置いておきました

楽しい2時間のうちにそんなこともすっかり忘れて、帰り際に船内の忘れ物確認を行っていた時のこと…

「そういえば、私、靴下を脱いでいたんだ」

とやっと気付き、置いていた場所を探しましたがなんと、影も形も無いのです…

足元を探してもどこにも見当たりません

どこにいったのかなぁ…

頭を上げた視線の先に…

枝豆の殻受けの皿の中でベージュの輝きを放つ私の靴下が…笑

枝豆の殻

海老の尻尾

おしぼりの袋

私の靴下

そこには役割を果たした者たちが

ヨコハマの浜風を受けながら

無造作に静かに佇んでいた…

 

履きやすく肌の色に馴染む

目立たないが気づいたらそこにいる

いつしか自分の限界を超え、弱り果て穴のポッカリと空いたその靴下

やっと覚悟が出来た

もう未練は無かった

その瞬間、私は靴下との別れを決意したのだった

なんてことを考えていたら笑いが止まらなくなって、思わず写真を撮ってしまいました 笑笑

笑いの神様がそこに降臨しました

そのシュールな世界のツボにはまった私はしばらくそれを引きづり、度々笑いの波が押し寄せて止まりませんでした 笑

後からバスの中でその話をしていたら、なんと私の靴下の断捨離の主は弊社社長だったのでした 笑

足元に落ちていた靴下を

なんだこれ??

ポイッと!!笑

 

後から考えると面白いようなお恥ずかしいような大変お行儀の悪いような…

大変失礼致しました

そのあと私は自由散策の時間で早速新しい相棒となる靴下を買いに行ってきました 笑

こんなしょうもない話ばかりになってしまいましたが、

皆さまの素敵な笑顔を見ることが出来て本当に嬉しく幸せな一日でした☺️✨

また楽しい企画を考えて参りたいと思いますので、是非皆さまからのアイデアをお待ちしております❗️

 

おまけ

先日ラジオの特集で、

静岡出身の天才シンガーソングライターを取り上げていました!

三年間ほどで、なんと300曲を作曲するんだとか❗️❗️

歌詞の世界観や言葉の選び方

センスの塊と言っていいほどの、コード進行とギターのテクニックと歌唱のセンス

そして一度聴くとまた聴きたくなる中毒性のある曲

そしてこれがまた驚いたことに、彼はまだ高校生なのです❗️❗️

中学生の頃、静岡のラジオで取り上げられたことをキッカケに、瞬く間に彼の名前は世に拡がりテレビでも特集されました!

静岡の自然と環境に磨かれた、素晴らしい才能を持った子が世に羽ばたいていくのです!

これこそ本当に静岡の財産です✨

必ず聴いてみてください!!

ちなみに、この曲の途中

「君と夜と春」

という歌詞がお気に入りで

今回の表題もそれにちなんだものです 笑

https://youtu.be/DD59xKDefo4

https://youtu.be/DCy9fJi_bAM

中学一年生の時に作詞作曲した曲とは思えないほどです…

素晴らしい✨✨